年末起業【塾講師のおはなし】
こんにちわ。たまごです。
今年もいよいよ、明日を残すのみとなりました。
本日は、年末なので、ビジネスのお話はおやすみです。
雑記のみとなります。
それでは、さっそく行ってみましょう!
たまご塾の講師をする
学生のころ、バイトはないかなということで、塾の講師をすることになった。
人に勉強を教えることは初めてであったが、経験になるかなと思い、チャレンジ
してみた。
最初は、塾側からその能力を試され、どの教科にむいているかテストをされ、
なんの取柄もない僕は、国語担当に決まった。
中学2年生、7名の生徒を担当することとなった。
国語に答えはあるのだろうか?問題集を解かせながら、解答集を読み上げる
授業を行っており、なかなか補足を伝えることができなかった。
授業に飽きてくる生徒達。。。マセタ2人の女子が‘‘恋愛‘‘トークで、僕にいろいろ
恋愛質問を問いかけたが、恋愛経験の少ない僕は、答えることができなくて、
勉強 でも 恋愛 でも 生徒にうまい解答ができなかった。
人気がない国語の授業となり、7名いた生徒がひとりひとり減っていった。
最後、ついに1名の男子生徒のみとなってしまった。
ある日、授業の終わりに生徒が僕にいった「先生!僕明日から国語の授業はでま
せん」
どうしたの?と問うと「お母さんが、国語は出る必要ないっていってた」
とのこと。
次の日から、生徒はついにゼロ人となってしまった。。。
塾長から呼ばれる
「今日であなたの授業は終わりです。来月分の給料をお渡しするので
本日でやめてもらえますか?」
ちゃんちゃん
へたれなお話です。
年末なので、時間ある方の気持ちをさらにリラックスできればと思います。
また、ブログ書きます。