たまごの週末起業

「稼いで人生変えたい!」ヘタレサラリーマンのリアルな日記

図書館ではお静かに!響く甘い声


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本棚ドンっ

 

こんにちは。たまごです😁
今日は、過去にあった図書館での出来事を書きます。
さっそく、いってみます!


ある日曜日図書館を利用した。そのころ転職活動をしていたので、面接対応のため最新時事ネタ探しにいってた。


図書館は2階建て。カフェもなく、人の声もほぼなく静かな図書館。聞こえる音は、本返却の際職員がバーゴード読み取る「ピー」という機械の音のみ。


私は新聞を読むために1階にいました。1時間くらい読んだので、休憩したくなりました。


歴史の漫画本が好きでしたので、階段を上り2階にいきました。2階も人はいますが、静かです。


本を見つけ、椅子に座って読み始めました。周りに椅子は8脚ぐらい。5人くらい座ってました。


読みはじめて10分ほど。突然、女性の甘い声が近くで聞こえてきました。「あん」


どこから聞こえてくるのか!?なんの声なのか!?私は混乱しました。


また、聞こえてきます。さっきより、鮮明に。「あん、あーん」


こ、これは!?女性のあえぎ声かも!?私はそう感じました。しかも、私の身体から聞こえてくるようです。大混乱!


さらに激しくあえぎ声は聞こえます。「あっあんあんあーんあーん」


静かな図書館にこだまする「女性のあんあん声」。※ここからan・anと統一します。


私は気がつきました。ポケットに入っている携帯からan・anは聞こえてくるのです。


昨日携帯で見ていたエッチな動画のやつでした。。。なんの拍子でかわかりませんが、再生ボタンが押されたもよう。ポケットにいれていたからかな。。


恥ずかしくなり、逃げ出しましたが、図書館2階はどこも静かです。その間もan・anはこだましています。


逃げろ!いそいで、1階出口へ階段を下りる。その間もan・anはこだまします。


1階は返却受付があり、そこもan・anをこだまさせながら、走り抜けます。やっと、出口へ。



静かな図書館から、an・an男は逃げ出しましたとさ。



おしまい。


読んでいただきありがとうございます。

また、ブログ書きます。