三重県湯けむり露天風呂【衝撃的なこと】
こんにちは。たまごです😁
今日は、混浴露天風呂に続き、第3段。温泉のお話をしたいとおもいます。
さっそく、いってみます。
私は毎年いくようになった温泉がありました。三重県の山の中にある温泉です。今年は3年目、当時の彼女といくことが恒例となってました。
「美杉リゾートannex」
・自然満載で、空気がよく落ち着ける環境
・蟹の食べ放題で満足のいくプランあり
・クリスマスシーズンはホテルロビーに20メートルくらい!?のサンタクロース人形がいた
・コテージも近くにあり、雰囲気は抜群
毎年楽しみにしていた。ただ、今年は私の様子が違っていた。仕事を辞めようか悩んでいたのだ。
業務が合わず、人間関係も悪く、精神的にもかなりまいっていました。
本当に悩んだときは、家族・友人・彼女には相談せず、ひとりで悩むタイプでした。
ただ、楽しく振る舞い、楽しくご飯を食べ、楽しく温泉に入って午前1時くらいに就寝しました。悩んでいたのか、すぐに起きてしまい、やることもないので、24時間やっている露天風呂へひとりで入りにいきました。
丑三つ時、午前3時くらいですかね、さすがにこの時間帯は人がいなくて、私ひとりでした。
室外の露天風呂へ直行して、入りました。
風呂のすぐとなりが山で、雰囲気よい露天です。湯けむりが、かなり多く視界が風呂しかみえない状態でした。
風呂の中で立ち、後ろからお湯に倒れ込みました。
バターン
「どうしよ?」
「はあ。。。」
もう一度、立ち後ろから倒れ込みます。
バターン
「どうしよ?」
「はあ。。。」
仕事は辞めようか悩んでいた私は、よくわからない行動(背中からパターンと倒れ込む行動)をブツブツ独り言をいいながら、続けていました。
バターン
「はあ。。。」
「なんとか、しないと」
バターン
「でも、やめるの怖いよな」
「はあ。。。」
初めての仕事を辞めようか悩んでいたので、深刻でした。
バターンを7回繰り返し、あることにふと気がついてしまいます。
ん?なんか人影が?
湯けむりで気がつかなかったのですが、露天風呂のすぐ近くに、椅子がありそこに人が座っていたのです!
とっさにこう思いました。
「全部みられていたのか?」
「恥ずかしい。。。」
「完全に変なひとじゃないか」
脳裏を過ぎりましたが、気がついた時が、バターンの途中でしたので、そのまま8回目のバターンをしました。
また、人がいるからバターンをやめるわけじゃないことを伝えるために、さらに9回目バターン10回目バターンを行いました!
もちろん、ブツブツも忘れず。
そして、いそいでお風呂からあがりましたとさ。
おしまい
皆さんの気持ちがほっとできるブログ目指しています。また、書きます。